部屋を快適にするために

部屋中にモノが散乱し、中に入るにも外に出るにもいちいち何かを跨がなければならない。
散らかっているのは、ゴミ・普段使わない何か・ゴミ・パソコン等ののケーブル・カメラの機材・ゴミ・鞄・洋服・ゴミ・ダンボール・・・そしてゴミである。
価値があるようで、何かに使えそうで、捨てるにはもったいなくて、そんなようなゴミが部屋を埋め尽くしているのだ。
こんなの、テレビで見たゴミ屋敷と同じじゃないか。
友達も呼べないし、誰かに見せられもしない。

重症だ。

こんな部屋で平気で居られるなら、それはもう病気に違いない。

治療が必要だ。

部屋が汚い事で病気になっているのだから、これはもう片付けるしかない。
しかし、ただ闇雲に動いても、引っ掻き回すだけで、きっとすぐにごちゃついた状態に戻ってしまうだろう。
目標を設定し、計画を立て、実行し、結果を検証しなければならない。

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